2007/12/24ニャティヤ洞戦時中に壕としても使われたニャティヤ洞は、その大きさから千人洞(せんにんがま)とも呼ばれたとか。
こう言うときに旅の伴侶がいると、比較対象になって良いのに。って、伴侶ってそんなことのためのものなのかと言われると困るのだけど。
洞の入口の説明によれば、子授け神として崇められていて、この石を持ち上げたときに軽いと感じれば女の子、重いと感じれば男の子が授かるのだとか。似たような話がどこかよそにもなかったっけ? 観光マップによれば、ここからさらに西に行くと島の西端に灯台があるとのこと。ここまで来たならそう遠くはないだろう。と言うわけでさらに西を目指すことに。 |