2007/12/21那覇で大阪名物那覇市安里。国際通りが崇元寺通りにぶつかる交差点の名前が分からない……。その角にあるお好み焼き屋「一休軒」。「軒」のつくりが「千」になっている。
店の開いている時間帯に通ったところ、シャッターの内側にはこんな文字遣いも:
つくりの「干」にはねがある。そう思ってみると、この店だけで「物」やら「休」やら本来はねの必要ない字にはねが付いているのだけど、今までも含めて割りとはねは見逃してきたケースが多い気がする。でも何故今回これを拾ったかというと、やはり「千」、「干」、「于」がそれぞれ別字として存在するからではないかなどと、自己の判断根拠を分析してみたりする。
多くの人には理解されないと思うけど、レンタカーを乗り降りした、おもろまちのDFSまで、平和通りから毎日歩いて行ったのでここを頻繁に通った。割りと沖縄って遠いように見えても、こちら(自分が住んでる辺り)の尺に当てはめると多くの場所が歩いて行かれるところだと言うことが分かる。 |