2007/08/18ミツワ石鹸友人に連れられて高山市内を散策したのだけど、もはやどこを歩いているんだか分からない状態。で、お昼にラーメン屋で彼の奥さんと落ち合ったのだけど、そこまで行く途中で見つけた店。
入口横に「(有)天満商事」とあるから、店の名前は「てんまや」か。上の写真では良く分からないけど、「ミツワ石鹸」の「鹸」の字が特徴的。縦書きの「天○や」の横に書いてある「化粧品石鹸」の「鹸」は辞書にある書体(つくりが「劔」のへんに等しいもの)なのに対して、「花王石鹸」、「ゲンブ石鹸」の「鹸」は、今どきの多くのパソコンで表示されているJIS第1水準の「鹸」(つくりが「剣」のへんに等しいもの)。で、「ミツワ石鹸」の「鹸」がこれ:
実は全体的に、木を用いて割りと丁寧に加工されている。でもその集中力も店名の「天○や」から「ミツワ石鹸」辺りまでしか持続できなかったと見えて、「ゲンブ石鹸」に至る頃には仕事がかなりやっつけになっている。
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